大勢の参加者を得て、エリア協議会(※)では、お米作り体験事業を実施しています。
今年も本村相模原市長が田植え体験行事に駆けつけてくださり、激励のご挨拶後、
ご自分で田植えを体験されました。
参加グループは、初めての家族や3回目になるという三世代の家族らの参加に加え、
相模女子大の小泉京美ゼミの学生も授業の一環で参加し、賑やかに苗を植え付けま
した。
初めて参加した家族のお母さんは「少しでもお米の高騰に抵抗するため、参加した!」
と話し、意気盛んでした。
エリア協議会係員から植え方の説明を受け、いざ!田圃へ。目印のヒモに合わせ、
将来の豊作を祈りながら田植えをしました。
この後は、7月の田の草取りや10月の刈取り・収穫したお米の受け取りなど
“わくわく“の楽しみが待っています。
(※)エリア協議会とは、「大島・向原・小倉・葉山島地域観光振興推進協議会」の略称で、上大島キャンプ場がある相模川左岸の大島・向原に、右岸の小倉・葉山島の観光推進を図る目的で組織された協議会です。大島観光協会には、この事務局があります。
・大勢の参加者に挨拶する本村相模原市長
・全員集合! SDGs(エスデーチイーズ 📹パチリ)
・本村市長の田植え 慣れた手つきです!
・一般参加者と一緒に田植えする椎橋緑区長と吉村会長(オレンジ帽子) 「ミウルちゃん」も応援です(左端)
・豊作を祈りながら!
・一家で田植え 豊作間違いなし!
・全員で田植え、自然豊かな場所です。山の中央は圏央道です。