上大島キャンプ場は、11月26日(日)、令和5年の営業を無事終了しました。
今シーズンの締めくくりとして、 秋の1ページを、今年のキャンプ場利用の特徴
と共にご紹介します。
まず、家族やグループ利用は一般の光景ですが、マイクロツーリズムの増加です。
また近年、サイクリストが当地に訪問することが多くなり、懸案であった自転車を
身近で安全に整頓して保管できるよう、サイクルラックの貸出をしています。
次に、煮炊きやたき火の燃料材の多様化で、スウェーデントーチを導入実現。
これは市有地林から発生する「なら枯れ材」の再活用です。さらに、市内でブドウ
栽培が漸増、その剪定枝を焚きつけ材で利用しており、SDGsを実践しています。
そして、ようやく団体利用も気兼ねなく楽しめるようになりました。
次の再開は令和6年3月1日(金)からです。
辰年(🐉)も環境を整えて、職員一同、皆さんをお待ちしておりま~す。
・家族で団らん! v( ̄Д ̄)v イエイ
・家族でストーブを囲み、暖ラン!?
・手をかざして温まろう!
・相棒と静かに読書!
・一人で楽しく。
・サイクリスト(左)とサイクルラック・
・スウェーデントーチ(なら枯れ材)に、燃えやすいブドウの剪定枝を差し込み、着火。
・あっちでもこっちでもにぎやかに!