上大島キャンプ場は、11月で今年の営業を終了していますが、来年を見据え,三つの
行事を行いました。
1,まず、大掃除です。レンタル品の内、コンロの内外を高圧洗浄機できれ~いに。
事務所は普段手の届かない場所を掃いて拭き、また、積滞した用品の再利用可能品
を残し、さらに、炊事場の天井付近もササで掃き清め、再開準備を整えました。
2,上半期の会員研修
令和5年は3月から営業を開始しています。大勢のご利用者をお迎えし、アウトドア
ライフを楽しんでもらっているのか、この半年を振り返り、近くの公共施設で会員
研修会を開催しました。
当協会会長から総括の中で、営業成績は回復基調であること、SDGsの取り組みなど
を報告。特別講演では相模原市 SDGsシビックプライド推進担当部長の郷司様より市の
SDGsの取り組みをお聞きし、上大島キャンプ場での取り組みに大いに参考になりました。
3,そして三つ目
この日(16日・土)のお天気は朝は寒かったものの、行事の始まるころには暖かく
なり、恒例の大沢地区子供会連絡協議会(齋藤代表)のウインターデイキャンプが
実行されました。
行事の中の一つで「火起こし体験」があり、これを大島観光協会の会員(観光マイ
スター含む)も協力しました。会員が手本を示し、続いて子供たちがチャレンジ、
「キリ弓」回しは、とまどいながらも熱心にくりかえすと、やがて上手に火おこしが
でき、その「火種」をたきびに移し、やかんで湯を沸かしココアをいれ、おいしく
いただきました。イエーイ!
令和6年度もお楽しみに!