大島観光協会

管理人親爺の徒然日記

2022年08月06日

夏の花と言えば 🌻ヒマワリ🌻

大変暑い夏が続いていますが、こんな時期に元気をくれる花と言えば,

そうです! 🌻ヒマワリ🌻ですね! 

今年も保護司会の助成による寄贈を受け、8月初めに会員有志で植付を行いました。

炊事場前の通路端です。ここはキャンプ場利用者や一般の散歩の方あるいは公園の

来園者の往来が多く、皆さんに見てもらえる場所です。

苗木は幹が太くしっかりして、樹高を抑えた種類です。三日後には咲き出しました。

花言葉はご存知の方も多いと思いますが「情熱」「あこがれ」などです。

みなさんのおいでを"🌻 大輪 🌻"を目指してお待ちしてま~す!

 プランターに黒土入

 会員の手で植え付け

 熱烈歓迎🌻

 植えて三日後、咲き出した🌻に家族連れが何かに気づく! 「ちょうちょうだ!」

 「どこ どこ」!

[管理人親爺の徒然日記 ] 08月06日 21:34
2022年07月29日

相模女子大学とのコラボレーション

大島観光協会では地域観光振興の見地から、いくつかの相模原市内の団体と交流を

深めています。

市内南区にある相模女子大とは、数年前からコラボレーションを実施しており、

先般同大学の学芸学部 英語文化コミュニケーション学科 小泉京美教授のゼミナールの

学生(3・4年生)が6月22日・23日に2班に分かれて訪れ、上大島キャンプ場で

BBQ・研修会など地域連携プロジェクトを行いました。研修会では大島観光協会の

会員が講師を務め、キャンプ場の状況などを説明しました。

その活動状況をご紹介します。

当キャンプ場での活動では、(1)受付や利用料金収受など運営側の業務体験活動

 (2)業務体験などを通じた、利用者目線での提案 

    (3)米つくり体験で生産者と自然とのふれあい活動などです。

なお、学生からの過去の提案では「特別販売所の陳列棚」「炊事場環境整備で

虫よけ照明」などの有効な対策が提案され、実現されています。

今後とも、相模女子大との「地域連携活動」を通じて若者目線の改善に取り組ん

でまいります。

なお詳細は下記URLの「ブログ」をご参照ください。

https://www.koizumi-seminar0214.com/post/6月22

[管理人親爺の徒然日記 ] 07月29日 23:24
2022年07月09日

♪ササの葉さ~らさら♪ 初めての七夕飾り

上大島キャンプ場では初めて、七夕飾りをしました。

早速、子どもさんが願い事を書いて、飾ってくれました。

「コロナよ なくなれ~」

そのとおりですね!

若いご夫婦も、自分たちの将来のこと、子どものこと、様々な願いを込めて

笹に結び付けていました。

お年を召した方も、健康のこと? お孫さんのこと? 悩みながらペンを

走らせ、にぎやかに飾り付けてもらっていました。

それぞれの願いは、きっと届くと思います。

笹竹は会員有志から寄贈してもらい、短冊や星飾りは女性会員の手作りです。

管理事務所受付横に設置しています。

七夕飾りの展示期間は、7月6日より十日間ほどを予定しています。

ご来場の皆さん 願い事をどんどん書いて、にぎやかな七夕飾りにしましょう!

ご協力お願いしま~す!

 「コロナ」を早くなくしたいですね。この子の願いは全世界の願いです!

 若いご夫婦の願いは何かな!

 お二人で飾り付け、きっと願いが叶います!

 ん~何を願おうか? 健康やお孫さんのことかな!

 ちょっとでも早く届くよう 高いところに!?

[管理人親爺の徒然日記 ] 07月09日 19:44
2022年06月20日

梅雨時期ならではの 「田植え」行事!

大島観光協会ホームページ項目の一つ、「管理人親爺の"徒然日記"」では、当協

会の主要行事などを紹介するとともに、近隣関係機関の話題なども逐次、取り上げ

たいと考えています。

日本では「田植え」は、大変重要な行事の一つです。相模原市は大半が台地上に

あり、稲作には大変不向きな地形でした。それでも農家の方は適地を求め、必死に

開拓をした記録が残されています。

今回紹介する市営の屋外体験教室「ビレッジ若あゆ」の「水田」は上大島キャンプ場

に隣接し、清流の相模川から取水できる、数少ない稲作耕作適地の一つです。

ここで子供たちに「田植え」を体験してもらおうと、毎年、市内の近隣小・中学校の

生徒が野外体験教室にやってきます。

この日、梅雨空の下、約100人の子供たちは、先生や地元ボランティアの方の指導の

下、植え方(稲苗約5本を分け、三本指で植え付け)を教わり、代かき後の田んぼに

降り立ち、一定の間隔を保ち植付を開始、瞬く間に予定部分を完了させました。

あぜ道には「あまがえる」が出来栄えを確認していました。「よくできた」。とさ!

この後、秋の収穫まで様々な手入れがあり、都度、面倒見ていくようです。

この田んぼは、皆さんが上大島キャンプ場にたどり着く直前の場所にあります。

どうかご関心をお持ちになって、子供らが植えた稲の成長をお楽しみください!

 

子供たちの代かき後を、さらに機械で仕上げる農家のボランティア

野外体験教室看板

植え方などの説明を聞く子供たち

いざ! 植付けましょう! 本数は5本くらい 三本指で差し込む!

先生の号令で苗を植え付け!

担当エリアの終了

アマガエルも点検しています!

 

[管理人親爺の徒然日記 ] 06月20日 18:43
2022年06月16日

市の花「アジサイ」が増えました

相模原市の「市の花」に指定されている「アジサイ」が、今年も、相模原市まち・

みどり公社様から寄贈され、上大島キャンプ場キャンプサイトに彩りを添えています。

月13日の月曜日に、会員の手で植え付けられました。

「アジサイ」は大きく分けて「額咲き」と「てまり咲き」という咲き方に分類される

そうです。「額咲き」は「ガクアジサイ」が代表種です。今回頂戴したのはこの種類

です。「てまり咲き」はブーケ状で、一般的にイメージするアジサイです。

以前頂戴した「アジサイ」の成長した姿を、87歳のご夫婦が散歩の途中、興味深く

観察していたのが印象的でした。

今月末頃までが見頃です。

ご来場をお待ちしておりま~す。

植付けする会員  

「花のまちづくり・みどりいっぱい運動」の看板  

見事に咲き誇る「ガクアジサイ」

アジサイを愛でる87歳のご夫婦

「てまり咲き」のアジサイ

白・薄みどり・薄青の「てまり咲き」のアジサイ群 

[管理人親爺の徒然日記 ] 06月16日 10:36
2022年05月22日

キャンプ場内環境整備 第1弾!

上大島キャンプ場では、春の勢い(?)で伸びた雑草の草刈りなどを毎年,この時期

から実施しております。これは利用者がテント張りやレジャーシートを広げたり

しやすく、かつ、虫などの発生を抑制するためのもので、環境整備活動の一環と

位置付けています。

このほど、第1回目を、会員30名余りの参加で実施しました。相模川に沿った

当地の上流側から刈り込みを開始、キャンプサイトをみるみる刈込、さらに、

これを取り囲む位置にある生垣も短く刈り揃え、さっぱりとした場内としました。

心地よく利用していただけるよう環境を整備しましたので、ご家族や職場の仲間

あるいはお一人でも安心・安全にご利用いただけます。

お化粧が整い、新緑映えに輝いている上大島キャンプ場にぜひお出かけください。

お待ちしてま~~~す。                                                          

作業前 機器類の点検平場は刈払い機で、生垣はトリマーでの刈り込み刈込前刈込後散策路際の刈り込み

[管理人親爺の徒然日記 ] 05月22日 09:50

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