今年も、上大島キャンプ場に彼岸花が咲きだしました。
「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので
彼岸花は、ちゃんと開花時期を知っています。
彼岸花（曼殊沙華）は毒性があり、そのため
昔は害獣から田畑を守るためや、土葬の死体を
守るため、田畑やお墓のそばに植えられたそうです。
気温にもよりますが、上大島キャンプ場では
あと１週間ほどで満開になりそうです。
管理事務所のそばのスロープには珍しいとされる
白色の彼岸花が咲きだしました。
どうぞバーベキューの箸休めに咲き誇った
彼岸花の景観をお楽しみください。
以上
ただいま上大島キャンプ場は、宿泊キャンプが真っ盛りです。
写真のように、線香花火で楽しむ子供たち（打ち上げ花火は禁止）や、
隣接する「自然の村公園」の四季の小川（通称：ジャブジャブ池）で
歓声を上げる幼児の活き活きとした様子が印象的です。
宿泊キャンプは、７月１日から８月３１日までは全日可能です。
９月は、土・日と祝日の前日泊が可能で持ち込みテントに限定して
受け付けています。
また、夜間の炊事場やトイレの利用を快適にしていただくために
炊事場の蛍光灯を、蛾やその他の虫類が嫌う波長を発する黄色蛍光灯に
付け替える工事を７月９日に実施し、その後状況を確認したところ
効果が絶大で、蛾や虫の姿を炊事場で見ることはほとんどなくなりました。
このように、係員一同快適な環境でお客様をお迎えできるよう
全力で対応させていただいています。
どうぞ残りの期間、宿泊キャンプをお楽しみください。
６月２７日（水）にレンタル用テントを設置しました。
当日は、大島観光協会員が８時３０分に集合し２時間ほどで、
１０張のレンタル用テントの組み立てが完了しました。
テントの土台は、木製のパレットを二つ使用します。
パレットに釘が出ていないか、水平度は大丈夫か、
組み立てた後に、全体のバランスは万全かなどなど
入念にチエックしながら作業を進めました。
その結果、お客様に安心してご使用いただけるレンタルテント
１０張が出来上がりました。
７月からは、宿泊ができます。
レンタルテントのお申し込みはお早めにお願いいたします。
上大島キャンプ場で素晴らしいキャンプライフをお過ごしください。
以上
大島観光協会では、スケッチ写真のように６月２０日(水）に、
全会員を対象に「災害・安全研修会」を実施しました。
当日は雨模様の中、相模原北消防署・大沢分署の職員２名の方々に
ご指導いただきながら、ÀÈÐの取扱い訓練を実施しました。
また、大島観光協会が作成した「大地震発生時の避難誘導マニュアル」を
会員に説明し、大地震発生時に、お客様を安全に避難誘導する具体的な
手順を確認いたしました。
大島観光協会では、６月を「安全月間」とし、お客様の安全を担保するための
研修を毎年行ってまいります。
お客様には、安心して上大島キャンプ場にご来場ください。
係員一同お待ちいたしております。
以上 
５月下旬から６月上旬にかけての、上大島キャンプ場周辺の状況を綴ります。
タイトルにあるように、クリーン大作戦を以下のように実施しました。
５月２８日（月）ーーー大島観光協会会員によってキャンプ場周辺の草刈りを実施
６月３日（日）－－－周辺の自治会はじめ関係団体によるキャンプ場周辺のごみ拾い（クリーン作戦）
また、６月１日（金）は、アユ漁が解禁になりました。
今のところ、アユが小さくて、友釣りのおとりアユをあまり追わず、水揚げは少ないようです。
さらにキャンプ場周辺のアジサイが満開を迎えようとしています。
アジサイの花色は、土壌の性質によって変わるそうです。
酸性の土壌では青系の色に、アルカリ性の土壌では赤系の色になるようです。
キャンプ場周辺の環境は、いつもきれいで見どころ満載です。
ぜひお出かけください。係員一同心よりお待ちいたしております。
上大島キャンプ場の桜（ソメイヨシノ）が満開になりました。写真は、３月２５日と２６日に撮影したものです。
このときは、七分咲き程度でしたが、本日（３月２７日）は早くも、満開となりました。
上大島キャンプ場の桜のほとんどは、樹齢５０年前後と人間でいえば、熟年期を迎えております。落ち着いた枝ぶりやしっとりとしたピンクの色合いに、熟年期の魅力がうかがえます。
あと数日もたてば、散り始めますが、桜吹雪のなかでのBBQもまた、乙なものでしょう。春爛漫の上大島キャンプ場にぜひお出かけください。
係員一同、皆様のご来場を、心よりお待ちいたしております。
