上大島キャンプ場は約3万平方メートルの面積を有しており、三つのゾーンで
それぞれの特徴を発揮して利用されています。
下記のゾーン案内図の右側が清流相模川上流部で、左側に流れ下ります。これに
沿って「松林エリア」「中央広場」、下流部が「南広場」を構成しています。
また、第1駐車場から第4駐車場まで約420台が駐車できます。
それでは上流部から、ある日の利用風景などをご紹介していきます。
1,「松林エリア」
三つのエリアの中で立ち木が多いので、松の葉が厚く敷き詰められています。日陰を好む方やハンモックを設置したい方など向きです。
(ただし、ハンモックで楽しむ場合は、厚手の布で樹木の保護をお願いしますね。)
(1)、5人衆が大きなステーキに集中!?
(2)、市内のご夫婦が,たき火をしながらコーヒータイム。近いので何度も利用しています(奥様)
(3)、二家族でBBQの後、親子でスラックラインを楽しむ 上手でしょう!
2、次に「中央広場」
桜の木が程よい日陰を作り、芝生エリアも相当広くあります。大きなグループ向きです。また、管理事務所や炊事場・トイレにも近い。
(1)、市内や町田の職場同僚利用者(寸胴鍋で何の料理?)
(2)、シャボン玉で遊ぶ子と見つめる母
(3)、ターブを張り、母娘で料理
3,再下流部の「南広場」
芝生広場が大半で、大きな団体の利用に対応できます。もちろん桜の並木で日陰も期待できます。
(1)、千葉からの利用者、繰り返し利用しているという。
(2)、南広場の広い芝生地
4,「穴場」
・生垣の外側で、芝生部分も利用できます。相模川のせせらぎを聞きながら、のんびりと!
(1)、座間からおいでの利用者
(2)、生垣の河原側は意外と静か! 舗装部分は川に面した散策路
(3)、密集地を避け、生垣の河原側(芝生の部分)も利用できますよ!